現在、特定非営利活動法人樹(いつき)の子育て支援部に所属し、親子広場のスタッフに従事。また自主活動の就園前の親子分離型あそびの広場を主宰する傍ら(株)サクラクレパスコルサポート事業で絵画・造形講師として保育園に絵画・造形方法を提案している。
母乳育児は、親にとっても子どもにとっても社会にとってもさまざまな恩恵をもたらします。安心して楽しく母乳育児ができるよう当コラムで情報発信していきます。
保育士免許・幼稚園教諭二種免許
大阪府助産師会の理事が、妊娠・出産・子育てに関する情報をお届けします。
一男一女の母。自身が子育てに悩んだ経験から、同じように悩みを持つママのサポートができればと教室をスタート。現在は市の子育て講座や、保育園・幼稚園・小学校・地域のママサークルなどでも講師として活動中。すぐに成長してしまう子どもとの「今」の時間を楽しく過ごすためのレッスンを開催しています。
27年前の学生時代に手掛けた「骨盤輪不安定症」の研究は産後1日目と5日目の恥骨の開き具合を超音波測定で追跡調査するという日本で初の内容でした。以後、妊産褥婦の腰痛は骨盤の緩みから生じると考えられるのが一般的となりました。その後、論文の影響でベルトなどが開発されましたが、現在は骨盤を固定するより、簡単な動作を指導するだけで症状も軽減できるので女性や助産師への指導を展開中です。お産前中後の体のダメージを最小限に抑えて、ご本人の持つ力が十分に発揮できるいいお産を援助しています。また体調の良い状態で育児ができるよう指導しつつ、お母さん同士のつながりを支援し、子どもさんの社会的発達促進と虐待防止に寄与したいと思います。
漫才師を目指したこともある介護福祉士。出産を機に退職。手に職、キャリアもあり再就職はすぐにできると思っていたが、小さい子どもがいる。という理由で就職ができず、なにかはじめたい。と考えていたところ「赤ちゃん先生プロジェクト」を知り、赤ちゃん先生トレーナーになる。親子で赤ちゃん先生の活動を拡めるために活動中。
大阪樟蔭女子大学児童学部児童学科 講師
武田 浩幸 (社会医療法人 真美会 中野こども病院 情報管理室主任) 木野 稔 (社会医療法人 真美会 中野こども病院 理事長)
大阪成蹊短期大学附属こみち幼稚園 園長
いじめ国際調査、不登校、教師のメンタルヘルス、「学級崩壊」調査に取り組む。 いじめの早期発見と解決方法、不登校の子どもへの対応や居場所づくり、子どもの学習の遅れを取りもどす方法、共働き家庭の子どもの放課後の過ごし方(学童保育)、についてお役に立つ情報を紹介させいただきます。
大阪樟蔭女子大学児童学部児童学科 学科長・教授
この広場の7名のスタッフは、これまで、子育て・保育関係の施設等で経験を積んできました。 今から3年ほど前に、青葉台に和泉市で5つ目のエンゼルハウスが新設されることになり、それぞれに熱い思いを持って集まりました。 オープンから丸2年がだち、子どもやママたちに寄り添った、あたたかい広場作りを心がけています。