危ないことをくりかえすときはどうしたらよいのでしょうか?!

 井上 一江(愛されるママの為の子育て悩み解消カウンセラー)

更新:2017-04-24

愛されるママのための子育て悩み解消カウンセラー井上一江です。

最近、ベランダから落ちてなくなったお子さんの悲しい、ニュースを聞いたときは・・

なんで!!一緒に行かないのか憤りを感じました。どのような事情があったかはわかりませんが、1,2分の油断でけがをしてしまいます。
ほんの数分でも子どもは、なんにでも興味をもち、いたずらではなく興味で登ったり、隙間に入り込んだり(10センチもあれば)します

実際に我が子は、自転車を台にして窓の柵から出入りしていました(@_@)1階に住んでいたので・・・頭が入れば問題なくすり抜けます。

我が子はいろいろしてくれました。

玄関で花火をするとどうなるか「火事でしょう!!」そんなことはわかりません。試してみたいのです。

このようなことを、普段していたはずです。「また、やっている!」感情的に怒っても一向に効果はありません。

親としては、注目してほしいの?
「できる」ことを自慢したいの?

子どもは、危険なことをするのが勇気と思っているときもあります。
周りが慌てているのを見て楽しくてしかたない場合もあります。

「こんなこともできるよ!」得意になっているときに、周りが騒ぐとかえって逆効果になります。

常に、冷静に冷静に対処することがポイントです。

親は、毅然とした態度で注意をしましょう
曖昧な言葉はかえって危険です。

しっかり目を見て注意をしましょう。

チョー真剣な表情で訴えてください。
子どもも真剣にききます。
「してはいけないこと」という認識が深まります

 

執筆者

  •  井上 一江
  • 愛されるママの為の子育て悩み解消カウンセラー
  • プロフェッショナル心理カウンセラー上級、アロマコーディネーター、タッチケア(赤ちゃんマッサージ)講師、食育アドバイザー、チャイルドカウンセラー、メンタルコンサルタント、職場復帰ママの為の企業講師
  • 関連WEBページ:http://ameblo.jp/lavie10/
  • ふぁみなび:株式会社ラヴィ紹介ページ